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津波が起きる主な原因は、海溝型の地震で、沈み込む海洋プレートが上に持ち上がったり、海底付近で逆断層が起こる時に生じます。
つまり、海底下から浅いほど津波は起こりやすいです。また、断層の規模によっても津波の有無は変わってくるため、マグニチュードが大きいほど、大きな津波が起こりやすいことにもなります。
栃木県南部の地震は震央が日本列島上にあると考えられる上に震源も深いため、津波は起こりません。
茨城県沖の地震は先ほど述べた海底から比較的近い場所が震源であり、海がある場所が震央になることから1番津波が起こりやすいです。茨城県沖170kmはひっかけですが、これは茨城県の沖合から170kmのところというだけで、深さは表していません。
ウラジオストクと東京湾も深さが深過ぎるため、地震が起こらず、起きたとしても微小なものになります。
わかりにくいところなどあれば遠慮なく言ってください。
とても分かりやすい説明ありがとうございます‼︎
理解できました!本当にありがとうございます!