✨ ベストアンサー ✨
これはきちんと読めば意外と簡単
排出した尿中に尿素が1mLあたり20mgとあるから、1Lあたり20g。このヒトが1日に排出した尿は1.5L。
(1)20×1.5=30
答は30g
(2)原尿中尿素が1mLあたり0.3mgとあるから、1Lあたり0.3g。このヒトが作った原尿は170L。
原尿中の尿素の量は
0.3×170=51
51g
(1)で求めた排出した尿素の量は30gなので、吸収した尿素の量は
51-30=21
答は21g
公式で何でも解決しようとするのは危険です。最近の入試では、公式に頼らない問題を出題する傾向があります
今回の問題は、文脈から
単位量あたりの大きさ(小学校の時には「いちあたりのりょう」という言葉で表現されていた)の意味
そこから、問題で求めらたれ量が度の数値から求めていくかを理解・把握
ということを処理していくことになります
公式というか、シェーマ図とか水道方式とか面積図とか。算数的に解くので、この辺りを使います
小学校の算数は、中・高の理科を解くために使われることが多いので、よく思い出してほしいところです
わかりました!!
よく理解できました~🥰
ありがとうございますー!
20×1.5や0.3×170という計算は公式から求められるのですか??