回答

✨ ベストアンサー ✨

最初の3行はF(t)に平均値の定理を使用しています
f(t),g(t)は[0,1]で連続かつ(0,1)で微分可能なのでF(t)も[0,1]で連続かつ(0,1)で微分可能です。よって平均値の定理から
 (F(1)-F(0))/(1-0)=F'(t₀), 0<t₀<1
を満たすt₀が存在します

後半は、OA=(1,1)なので
 kOA=k(1,1)=(k,k)
になります

ゲスト。

回答ありがとうございます。
[0,1]で連続というのは微分が連続だからそう判断するということでしょうか。

gößt

そうですね
回りくどい言い方になっていますが、問題文の2行目にf(t),g(t)は閉区間[0,1]を含む開区間で定義された微分可能な関数とあります
これはつまり、f(t),g(t)の定義域は何かしらの開区間(a,b)で、(a,b)⊃[0,1]ということですね

f(t),g(t)は(a,b)上で微分可能なので連続でもあり、(a,b)上で連続ならその部分集合[0,1]でも連続ということです

ゲスト。

分かりました!
丁寧な回答ありがとうございます
助かりました!!

gößt

よかったです(`・ω・´)

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