回答

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まず、力Cの大きさ、すなわち矢印Cの長さは荷物の重さが一定であることから一人で持ったときと変わらないと言えます。
よって角度を変えていくときにイメージする図の変化する部分は「力A,Bの大きさ」と「ひもの開き」のみです。(力Cの大きさは地面に対してまっすぐ上向きで一人で持ったときと同じ大きさ)

これらをふまえて、
ひもの開きが120°(正三角形の内角60°×2)のとき力A,Bの大きさは力Cと同じになります。

ひもの開きをそこから大きくしていくと力A,Bの大きさはCより大きくなってしまいます。(ひもがさらに開かれて2つの三角形の矢印A,Bの部分の長さが長くなる)

力Cの大きさは一人で持ったときの大きさと変わりませんので、A,Bがそれより大きくなったということは一人で持ったほうが必要な力は小さいということになります。

あかか

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ゲスト

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