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イ音便、撥音便、促音便の違いを詳しく教えて下さい!

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音便…五弾活用の動詞の連用形に、『た(だ)』、『て(で)』が続く時に音が変化すること

泣く⇒泣きます
泣きた× 泣いた、泣いて
た、てをつけると『き』じゃなくて『い』になる
↑イ音便

走る⇒走ります
走りた× 走った、走って
た、てをつけるとき、『り』じゃなくて『っ』になる
↑促音便

読む⇒読みます
読みだ× 読んだ、読んで
だ、でをつけるとき、『み』じゃなくて『ん』になる
↑撥音便

で、分かりますか?分からなければ教えてください!

坂本ちゃん🧡

詳しく、ありがとうございます❣️
すごくわかりやすかったです☺️

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回答

撥音便(はつおんびん)とは、発音しやすくするために、語中・語末の音が撥音(「ん」)に変わる現象です。活用語の連用形語尾「に」「び」「み」の後に「て」「たり」などが続くとき、「に」「び」「み」が「ん」(撥音)に変化します。

促音便とは、発音しやすくするために、語中の音が促音(「っ」(小さいつ))に変わる現象です。活用語の連用形語尾「ち」「ひ」「り」の後に「て」「たり」などが続くとき、「ち」「ひ」「り」が「っ」(促音)に変化します。

イ音便とは、発音しやすくするために、「き」「ぎ」「し」「り」の子音(k,g,s,r)が脱落して「イ」の音になる現象です。一般に用言の活用語尾に現れるものを指しますが、それ以外の場合もあります。

です、参考になったでしょうか…(^-^;

坂本ちゃん🧡

詳しく、ありがとうございます❣️
すごくわかりやすかったです☺️

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