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日米修好通商条約で日本の関税自主権がなくなったと習ったのですが、これにより輸出品、輸入品の値段はどう変わったのか教えて貰えますか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

関税を日本側は決めることが出来ないため関税率が低くなる=外国からの輸入品が安くなる
そうなれば安い輸入品が出回り国内の綿織物産地などが衰退します。
また、輸入された安い綿糸を使って綿織物産業が発達する地域も生まれました。

hina

そうなんですね!分かりやすかったです。ありがとうございます<(_ _)>

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回答

 条約で初めて貿易を開始したので、それ以前と以後での値段の変化と言われると…🤔

 どういう問題なんですかね?

hina

語彙力なくてすいません💦
日本は関税自主権がないため、どのように困ったのかを知りたかったです。
例:輸入品の関税が安いため国内の物が売れなくなって困ったのか、輸出品にかかる関税が高すぎて困った

教えていただけるとありがたいです。お願いします<(_ _)>

たにた

関税は外国からの輸入品に対してかける税です。
これは、自国の産業を保護する目的のものです。

これは安い外国商品が入ってくると、外国商品ばかり売れて、自分の国の商品が自国で売れない⇨成長できないので、いつまでたっても自国で良い製品を作れない。ということになります。

なので、どう困ったかというと

輸入品の関税が安いため国内の物が売れなくなって困った

で良いと思いますよーだね

hina

関税の目的まで教えていただきありがとうございます!
よくわかりました<(_ _)>

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