✨ ベストアンサー ✨
当時、アメリカは最初は軍による直接統治を企んでいました。
→しかし、日本がこれに反対した。
のと、マッカーサーがアメリカ軍が直接支配するより、天皇制(天皇制という制度は存在しないが、ここでは皇室に関することを天皇制として述べる)の維持することや日本政府を利用した方がやりやすいと考え、間接統治という選択を選んだ。
間接統治という名の実際には傀儡という扱いになった。
・A級戦犯を逮捕。
→ちなみにA級戦犯などで逮捕された人々は逮捕するための具体的な国際法とかはなかった。
・公職追放…軍国主義的な考えなどをする政治家などを追放。
・人権指令
・五大改革指令など
日本の主権は完全に奪われたかといわれたら怪しいですが、いろいろな説とかがありますが、一つ挙げると
そもそもアメリカは日本のことを怖がっていた。
アメリカは日本なんて余裕やろーと思っていたが、実際にはなかなか落とすことはできず、日本の愛国思想や武士道に怯えていた。
→また、戦争が起きたとき日本人が強くなっては困る。というわけで、日本人弱体化させる計画というのがあったといわれている。
其の例として、教育やメディア
教育に関しては、GHQが愛国思想的な教科書や軍国主義的な教科書を廃止。
代わりに、アメリカが作った教科書で教育をする。
自虐的な歴史を教えるってことをした。
メディアに関しては、中国や韓国に関する批判を避け、自虐的なことを刷り込ませる。
→よくある、パータンですね。
あくまでも日本はアメリカの傀儡国家
それは今もそうだと言えます。
なぜか?
アメリカ軍基地があり、アメリカ軍に守られていることからそれは部分的に言えるのでないか?
といった説とかがあります。
実際に、学校の日本史の教科書も本当か怪しいものが多々あり、自虐的なものと捉えられるものもあります。
個人的には、学校の教科書というのは一つの観点しかみていないので、色々な観点からみることを勧めます。
これが受験とかに関係するかはおいといて、歴史というものは洗脳に使いやすい道具でもあるので、軽く知っておけばいいのではないでしょうか。
とにかく、押さえてほしいことは
アメリカは日本に対して間接統治をした。その過程において、公職追放、人権指令、五大改革指令などをしたということをしっかり確認をしておいてください。
その質問に関しては様々な意見があるので
ありがとうございます!
暇があれば、調べてみてください。