✨ ベストアンサー ✨
わりと直感的かもしれません
この文章ではメインの述語は「なりぬ」ですが、この「なりぬ」に「なりぬ」以前のパーツを付けてみると
「扇を広げたるがごとくなりぬ」と「末広になりぬ」という文ができ、どちらも文として成立します。だから「ごとく」は「なりぬ」に付くのと同じと考えてよく、連用形になります。
未然形のときは後に「ず」や「る」、「む」などの助動詞や順接仮定条件の接続助詞「ば」など、一部の助詞、助動詞につながることがほとんどです。
次の助動詞ごとくの意味と活用形を答えよという問題で、
扇を広げたるがごとく末広になりぬ。
訳→網を広げたように末広がりに延焼した。
意味が比況というのはわかりましたがなぜ連用形なのでしょうか?未然か連用まで絞った後の決め方が分かりません。
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わりと直感的かもしれません
この文章ではメインの述語は「なりぬ」ですが、この「なりぬ」に「なりぬ」以前のパーツを付けてみると
「扇を広げたるがごとくなりぬ」と「末広になりぬ」という文ができ、どちらも文として成立します。だから「ごとく」は「なりぬ」に付くのと同じと考えてよく、連用形になります。
未然形のときは後に「ず」や「る」、「む」などの助動詞や順接仮定条件の接続助詞「ば」など、一部の助詞、助動詞につながることがほとんどです。
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細かく教えていただきありがとうございます(^^)
新しい知識が増えました感謝です☺️