回答

✨ ベストアンサー ✨

イオン化傾向といって、金属元素のイオンへのなりやすさの順番を表したものがあります。
で、水素イオンより大きいものの単体は希塩酸や希硫酸に溶けてイオンになります。

詳細は多分化学基礎でやります。

ひまわり🌻

亜鉛の方がイオン化傾向が高いから、亜鉛イオンが飛び出し置いてきた電子を水素イオンが捕まえて水素が発生するということで合っていますか💦😢すみません。

亜鉛原子が電子を放出し、それを水中の水素イオンが受け取って水素になる、の方が合ってます。

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回答

原子の周りには電子が飛び交っていています。その飛び交う電子の数は原子の種類によってそれぞれ異なります。
そのため、原子が他の原子や分子などと反応するとき、バランスを保つため電子が外に飛び出ることがあります。
このとき、電子はマイナスの値を持つので、飛び出た元の原子はマイナスがいなくなるので、計算上、プラスになります。これが、陽イオン(+)です。

そして、その化学反応が大きいとき、
陽イオンになりやすいとか、逆に陰イオンになりやすいという表現をします。高校の範囲なので、難しいですよね。私も思い出しながら書いてます。

ひまわり🌻

難しいです…💦ありがとうございます!

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