✨ ベストアンサー ✨
①
震源より24kmのA地点でS波を観測したのが3分48秒、48kmのB地点で観測したのが同56秒であるから、S波はA地点からB地点までの24kmを8秒で伝わっていることとなる。
よって24÷8=3でS波の速度は3km/s。
②
C地点でS波を観測したのが4分16秒でB地点より20秒遅い。
であるから①で求めたS波の秒速より3×20=60で20秒間に60km伝わっていることになる。
よってx=48+60で108km。
P波はA地点からB地点まで4秒で伝わっている。
よってP波の秒速は24÷4=6で6km/s。
B地点からC地点までの距離は60kmであるから60÷6=10でB地点より10秒後にP波を観測する。
よってy=12時3分58秒。
③
S波が震源から伝わり始めた時間(地震発生時刻)が24÷3=8でA地点でS波を観測した8秒前、よって12時3分40秒。
緊急地震速報はP波がA地点で観測されてから2秒後に出されているので、D地点での緊急地震速報受信は12時3分46秒。
よって地震発生より6秒後に緊急地震速報が受信されたことになる。
D地点は震源より180km離れているからS波が到達するまでに掛かる時間は180÷3=60秒。
うち緊急地震速報受信までに掛かった6秒を引いた54秒が緊急地震速報受信からS波到達までに掛かった時間となる。
助かりました!
本当にありがとうございました😭