✨ ベストアンサー ✨
例えば、話を簡単にするため
12で考えてみますね。
12=2²×3
であり、12の約数は1、2、3、4、6、12
があると思います。
これは
(1+2+2²)(1+3)を展開した時の項になっています。
実際に展開してみると
(1+2+2²)(1+3)
=1+3+2+6+4+12
となりますよね。
総和を求める時はこれを計算すればいいわけです。
ですが
1+3+2+6+4+12を計算するより
(1+2+2²)(1+3)を計算した方が圧倒的に楽ですよね。
だから、解答のような式が出たわけです。
6400の約数は
(1+2+2²+……+2⁸)(1+5+5²)
を展開したときの項になっています。
このうちから5の倍数にならないのは
展開したときに5を掛けなかったものです。
なので、
(1+2+2²+……+2⁸)(1+5+5²)
のうち5を掛けない項である
1×1、2×1、2²×1、……、2⁸×1
です。
それらを取り除くと
(1+2+2²+……+2⁸)(5+5²)
という式になります。
ありがとうございます!!助かりました🙇♀️
https://youtu.be/UTD1gjB48j0
ちょうど約数の求め方について説明してくださっていたので、参考にどうぞ。
3:20あたりからです。