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後醍醐天皇
第96代の天皇。北条氏をたおして建武の新政を行った。
鎌倉幕府を倒そうと企てたが失敗し、現在の島根県にある隠岐に流された。足利尊氏・新田義貞らの武士を味方につけ、1333年鎌倉幕府を倒し、天皇を中心にした建武の新政をはじめた。建武の新政は、幕府、摂関を廃止し、天皇や公家を中心に行われた。しかし、その政治は恩賞の不公平や非現実的な経済政策などを行ったため武士の不満を招いた。そして、天皇の政治に不満をもつ武士を率いて足利尊氏が反乱をおこすと、天皇は現在の奈良県にある吉野にのがれ、建武の新政は2年余りで終わった。
後鳥羽上皇
第82代の天皇。鎌倉幕府 第3代将軍 源実朝が殺されたあと、幕府が混乱しているとみて倒幕を企て、1221年に承久の乱をおこした。
天皇の位を退いたあとも院政をおこない、1221年 北条義時追討の院宣を出し、畿内、近国の兵を召集したが思うように兵は集まらず、幕府の大軍に敗れて現在の島根県にある隠岐に流され亡くなった。また、後鳥羽上皇は和歌にもすぐれ、藤原定家らに命じて「新古今和歌集」を編さんさせた。
コピペです🙇💦
ようするに後醍醐天皇は建武の新政を行った人、後鳥羽上皇は承久の乱起こした人ですかね…
詳しい説明まで有難うございました❤️🙏