古文
高校生
解決済み

古典の、上一段活用と上二段活用?の違いを教えてください🙏

回答

✨ ベストアンサー ✨

動詞の活用は全部で9種類あります。
覚えるべきは6個で、上一段活用,下一段活用,カ行変格活用,サ行変格活用,ナ行変格活用,ラ行変格活用です。(自分は『上一下一カサナラ変』って覚えました。)
それ以外(四段活用,上二段活用,下二段活用)は『ず付け』します。

上一段活用は『ひいきにゐ-る』です。
ひ…干る、乾る
い…射る、鋳る
き…着る
に…煮る、似る
み…見る
ゐ…率る、居る
となります。

覚えるべき6個でないものはとりあえず、『ず付け』します。ず付けは、〜アず,〜イず,〜エずでやって、〜イずの形になったものが上二段活用です。

長々とすみません┏〇゛

ぱお🐘

詳しく、ありがとうございます😊思い出してきました✨

ポテトサラダ

何度も何度もやって体で覚えていくのが1番いい方法です!!
自分らの学校は毎週の古典課題で2、3問、品詞分解する問題があるので体がだいぶ覚えますw

ぱお🐘

問題とか出るの良いですね!私の学校は授業の最初に当てられて答えるみたいなのがあったのですが、なんか全然当たらなかったので…笑

ぱお🐘

何度もやってみます!

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回答

上一段
出だしがイ段のとき
着る、居るとか、、、

上二段
起く→起きるに言い換えるとイ段の発音になるとき

ぱお🐘

あーー、そんな感じだったかも…ありがと😁

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上一段活用は「着る/煮る、似る/干る、乾る/見る/射る、鋳る/居る、率る」の動詞で、上二段活用はそれ以外の「i/i/u/uる/uれ/iよ」で変化する動詞です!

ぱお🐘

おー、なるほど🤔中学生の時に一通り覚えたはずが忘れちゃって…ありがとうございます😁

いえいえです!
お役に立てたなら幸いです。

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