国語
中学生
解決済み

古典の問題でわからないところがあります。
解説してくれたら嬉しいです😊
①いたづらに心を動かすがごとし
いたづらにの部分がなぜ連体形ではなく連用形なのか

②蓮葉の濁りに染まぬ心
染まぬの部分がなぜ未然形ではなく連体形なのか
どうして「ぬ」の部分ではなく「心」のほうになってるのか

③露を玉とあざむく
あざむくで終わってるのにどうして終止形ではなく連体形なのか

この疑問を解説してください。
お願いします🙇‍♀️

古典 文法 用言 活用形

回答

✨ ベストアンサー ✨

①いたづらには動かすというどうし、つまり用言を修飾しているので連用形です。連体形の場合はいたづらなる心となります。
②心という体言を修飾しているからです。2文目の意図がちょっとわかりません……。何が「心」のほうになっているのか、主語が欲しいです。
③その文はそれで全部ですか?もしその文の前半部に「ぞ」「なむ」「や」「か」のどれかが出て来ている場合は係り結びの法則であざむくは連体形になりますし、「いかで」などの疑問視がある場合も文末は連体形になります。「露を玉とあざむく。」だけならあざむくは終止形のはずなんですけどね……😓

ベストアンサーというのは間違えて押してしまいました。
すみません。
②染まぬなので否定してるので未然形かと思ってました。
それが「ぬ」という部分を無視して心になってるところに驚きました。

③もてなにかは露を玉とあざむく

もち

いえいえ、大丈夫ですよ🙆

②ぬは否定で合っていますよ。染まぬ心というのは厳密に分解すると、

染ま(マ行四段活用動詞、未然形)+ぬ(否定の助動詞、連体形)+心(体言)

上のようになっています。「染ま」は確かに未然形なのですが、いかんせん「ぬ」が連体形なので、「染まぬ」という1セットでみると連体形ということになってしまうのです。

③やはり係結びが起こっていますね。「やは」「かは」はそれぞれ「や」「か」とほぼ同じ意味で使われます。

ありがとうございます😊
ベストアンサーです!

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