✨ ベストアンサー ✨
光電効果の式を変形してV=(hν-W)/e
これより振動数νを大きくするとVも大きくなるつまり、より負に移動
ただし振動数をかえただけで、明るさつまり、光量子数の増加はしていないので電流の強さは変化前後で一定
そもそも今議論しているのは阻止電圧です
グラフ横軸は陽極電位だから正のときは電子を加速する電圧
負の時は電子の流れを妨げています
余談ですけど電圧0の時にも電流が流れてます
これは当たり前のことで電圧の有無にかかわらず電磁波を金属に当てると電子が出てくるからで、その一部がたまたま電極に集まっただけです
本題に戻って
阻止電圧 要は陽極の電位が負の時、電子は負なので斥力により陽極に到達する前に運動エネルギーが0になる。つまりK=eVでこのVを阻止電圧と言ってる。
要するに阻止電圧は必ず負の値
-VだからV大きくなれば左に行きます
Vが大きくなるとおっしゃいましたが、それなら正に動くのではないのですか？なぜ負に動くのでしょうか？？