回答

こんにちは!

【分詞構文の作り方】
①従属節(接続詞がついているほう)と主節の主語を確認します。→同じであれば【副詞節】の文の主語を消します。
もし、違うのであればそのままです。
②接続詞→消します
③副詞節の動詞を〜ing(現在分詞)にします。being+過去分詞になる場合は、beingを消すことができます。

基本は、こんな感じです。
時制が違う場合とかありますが、今は原則のみで。

分詞構文は、意味が理由とかいろいろありますが、そんなに気にしなくてもという感じです。というのも、分詞構文は意味が曖昧な感じがします。もし、はっきりと意味を伝えたければ分詞構文は使わないです。分詞構文→接続詞のある文にする場合、最悪asで対処できる場合があります。

分詞構文は、長文の中で出てくることが多々あります。ただ、ingを使う文法は3種類(進行時制、動名詞、分詞)あるので、使い分けが少々大変・・・。進行形は大体どうにかなりますが、あと2つを見分けられないと、文構造そのものを誤ってとることになります。文頭にingが来た場合は2通り考えます。①動名詞 ②分詞構文 分詞には形容詞の働きがありますが、文頭に来た場合は絶対に形容詞的働きはしません。①の場合は、後ろに文の動詞が来ます。この場合、動名詞のカタマリは文の主語になります。②の場合、後ろにSとVが来ます。どちらにも対応できるように、VかSVのどちらが来るかに気をつけながら、ingのカタマリを読んでいきましょう。

長文、失礼しました。

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