地学
高校生
解決済み

どなたか答えと解説を教えてもらいたいです。

較 プレートの電界とホットスポット ズー rs | 如の較は、中央深江(かいれい)で生み出された 17 ! プレート A・B が中央海憎に直交する向きに移動 | 5ウォーム0 ー するようすを矢印で示した模式較である。中央海 『 9 剖ので部分と D部分との間にこれらと直交するト |一 上 と ランスネフォーム断層が存在し RS人AN XUUMR 。 XP とプレート B が互いにすれ違うように動いてい ェーーふターー友 宮 る。プレート B 上には, マントル深部に固定され 9光間Dからの季 (Cm) た同一のホットスポットを起源とするマクマにトト って火山島 E・F が作られている。火山島 E では 火山が活動中である。 また,火山島F は, 島から採取された購有の年代測定によって, 200 万年前に形成さもたことがわかっている。 (2009 追喜 改) 問 1 図の G 訪で深海所削(くっさく)を行い, 過去に中央海嶺の D 部分で生み出された海 洋底の岩石を採取することができた。この岩石の年代測定を行った場合に予想される 年代値として最も適当な数値を, 次の①こて④のうちから一つ選べ。ただし, プレート の移動速度は一定であるとし, 中央海嶺はホットスポットに対して移動したないものと
地学

回答

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問一
まず、海嶺からプレートが生み出される速度を求めましょう。
火山島Eと火山島Fの関係から求めることができます。

火山島Eは現在のホットスポットであり、火山島Fは200万年前に形成されたことが設問に書いています。
図より、この2つの火山島の距離は100㎞です。
よって海嶺からプレートが生み出される速度は200万年で100㎞ですね。…①

これを踏まえて、海嶺から生み出された岩石がG地点に届くまでの時間を考えます。
図から海嶺からG地点までは300㎞であることが読み取れます。
①の関係に当てはめると、600万年前のものであることがわかります。

問二(あっていますが一応残しておきます)
HとIの距離変化を求める問題です。

図より、Hは左側に向かって、Iは右側に向かって移動していることがわかります。
実際に動かしてみればわかりますが、HとIは最初は近づいていきます。そして、ある点を境に離れていきます。
この関係をグラフに当てはめると4が正解になります。

芽依

わぁぁぁ!細かく解説ありがとうございました!
助かりました!!
返信遅くなってすみません!

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回答

問一
まず、海嶺からプレートが生み出される速度を求めましょう。
火山島Eと火山島Fの関係から求めることができます。

火山島Eは現在のホットスポットであり、火山島Fは200万年前に形成されたことが設問に書いています。
図より、この2つの火山島の距離は100㎞です。
よって海嶺からプレートが生み出される速度は200万年で100㎞ですね。…①

これを踏まえて、海嶺から生み出された岩石がG地点に届くまでの時間を考えます。
図から海嶺からG地点までは300㎞であることが読み取れます。
①の関係に当てはめると、600万年前のものであることがわかります。

問二(あっていますが一応残しておきます)
HとIの距離変化を求める問題です。

図より、Hは左側に向かって、Iは右側に向かって移動していることがわかります。
実際に動かしてみればわかりますが、HとIは最初は近づいていきます。そして、ある点を境に離れていきます。
この関係をグラフに当てはめると4が正解になります。

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