回答

✨ ベストアンサー ✨

 ごめんなさいね。改めて貼り付けていただいた地図を開いてみてみました。新旧地図の比較だったんですね。国道1号線も図外にはずれている。地図も見ないでいい加減なことを言って済みません。
 慣れろみたいなことをいいましたが、この問題ですとそれも必要なくて、あなたへのアドバイスとしては「地図をじっくりみるな!」ですね。細かい変化を見逃すかーってジーッと地図を見るというのは、必要な時もありますができるだけしないように心がけましょう。
問題にとっかかった時に、地図全体を眺めて例えば「左が高くて山、右が低くて海、真ん中に東向きに川、中心地はこの辺、人口はこのあたりに多い。」くらいの捉え方をしておきます。もうちょっと詳しく見ても「駅はここ。主要交通路はこっちからこっち。人の移動は主に南北」とかそんなもんくらいにしておきます。で、小問にかかって必要なところは細かくも見ていく。そういう段取りというか手際を良くしていくトレーニングをした方がいいでしょう。意識するだけでもいいと思います。
 この問題の場合は、地図全体をパラパラ漫画的に新旧新旧新旧新旧と目を上下させて、「あ、ここの道付け替えてる!」って気づくだけのことだと思います。私がした先の回答は細かい部分を読み解く手順として間違っていませんが、この問いを効率よく解くためにははじめから細かく見ていては逆に難しい問題になってしまいます。

(*´꒳`*)

私が引いた二本の赤線が橋であるという認識は合ってますか?

まさやん

それは合ってます。旧図の方はちょっと西側に赤線がいきすぎですが。
鉄道の線路敷は全く変わっていません。新旧新旧パラパラ漫画してみてください。橋の部分で鉄道との間が明らかにひらいていませんか?橋や道路だけに注目して新旧を比較しても分かりにくいですが、地図全体を見て、他の変わらないものとの相対位置で判断する視点が必要でしょう。

(*´꒳`*)

ありがとうございます

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回答

1997年と1895年を比較すると、黄緑色でくくった場所から1895年は橋が架かっていますが、1997年では島田宿大井川川越遺構と表示され橋がなくなり道路もそこで途切れていることから、ここが1895年に橋が架けられていた場所であることがわかります。

参考)村落と都の分野では、島田と金谷といえば渡津集落、濃尾平野西部の木曽川・長良川・揖斐川といえば輪中集落、九十九里浜といえば納屋集落。これは覚えておきましょう。

ちりちり星人

画像がうまく入らなかったので再チャレンジします。

(*´꒳`*)

私が引いた二本の赤線が橋であるという認識は合ってますか?

ちりちり星人

橋ということで大丈夫です。

(*´꒳`*)

ありがとうございます

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慣れるしかないよね。
私の場合の思考
島田・金谷・・・ああ双子都市ね、東海道の宿場町や。宿場町は歴史都市として観光利用されるか、中心市街地の片隅で忘れられた商店街になってるかなあ。何にしても都市化が進んだ時に道が狭くて交通渋滞して、、、都市機能が阻害されるので60年代くらいに並行するバイパス道路ができて、市役所なんかも街道から少し離れたところに移転して、明治に開通した鉄道駅の近くに新しい中心地ができたんだろうなあ。でも宿場町以外の農地が広がっていたところは元の道を拡張して太くしたろうから、今の国道1号線から分岐して合流する形の細い道が旧街道だろうなぁ。細い道と細い道が川の部分だけ途切れて見えるところが橋の跡なんだろうなー。
 って感じです。これ地図見ずに書いてますのではずれてることもあるかもしれませんが、こんな想像力が働いてくると色々読めてきます。経験数と想像力を鍛えることです。

(*´꒳`*)

地図から読み取ることはできないということですか?

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島田宿大井川川越遺構と書いたところは、河に向かって道が途切れています。ここから対岸に向かって引いた青い線が昔の1895年当時の架橋です。

(*´꒳`*)

なせまそこだと分かるのですか?地図には線がみえませんが…。

(*´꒳`*)

なぜそこだと分かるのですか?地図には線が見えませんが…。

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