回答

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古文の連体形は、体言を修飾することも出来ますが、
連体形自身が体言の役割を果たすことが出来ます。

この文ですと、「言いたりし」は現代語訳すると
「言ったこと」となります。

「言った」と言う意味ではなく、「言ったこと」と解釈されるはずであり、体言である「こと」を補って現代語訳をするので、「こそ」の直前の「し」が過去の助動詞の連体形、単体で使われていることになります。

ひかり

答えてくださりありがとうございます。

全然関係ないのですが、
かずきさんはフォロー1とあって、1ということは私だけフォローしてくださってるんですよね?
なぜ私なんですか?

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