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国語は特定の国で話される言葉です。
母国語は国語の中でも故郷の国語です。人によって違います。
母語は国という単位では括れない故郷の言葉です。
公用語は特定の場所で相手とコミュニケーションがとれる言葉です。
例 アンナさん(仮)。
アンナさんはノートという国から日本に留学のためやって来ました。
彼女は伝統的な先住民族クリアー族の出身です。
学校では英語を勉強しますが、クラスメートとは普段ノート語でおしゃべりします。
でも、家ではクリアー語を使って妹と喧嘩します。それが彼女の自然に話す言葉だからです。
日本の学校では日本語を勉強しています。
日本のクラスメートとは覚えた日本語で頑張って会話しています。
日本語が日本で公用語でも国語でもないという主張は法律上の話のようですね。
( *・ω・)ヘ_/(今調べた)
「へー、そうなんだ」と豆知識程度に意識するのがちょうどいいと思います。
もちろん
「法律でそうなってるなら間違えないようにきっちりしないと!」
と考えてもいいですし、
「いや、私にとって日本語は母国語だと思うし日本語で普通に通じるから公用語じゃん」
と考えるのも自由です。
詳しいことは知りませんが、日本が法律で定めていないのはおそらくアイヌなどの先住民族に配慮しているのではないでしょうか。
本質的に大事なのは
「日本語って日本の国語でも公用語でもないんだぜ(どやっ)」
とハナタカになることではなく、
国語でも公用語でもないとはどういうことなのか。
どうしてそうなっているのか。
自分はそれについてどう思うのか。
これから自分はこの主張にたいしてどういう立場でいるのか。
というのを意識することだと私は思います。
( *・ω・)ノ
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- なるほど。ありがとうございます!
なんか、日本語は国語でも公用語でもやいときいたのですが…