回答

理科苦手ですが、これは109-22ではダメですかね…?
60度から10度下げた時などの結晶の問題は引き算でよかったはずです多分…

怪盗オメガ

まず最初の条件を整理してみましょう。

硫酸カリウム溶液(面倒なのでB溶液とします)は最初20℃の水10gにBを8.0g溶かしています。

したがって溶けたBが全て結晶になったとしても8.0gより大きな答えになることはありません。

次にグラフの見方ですが、これは水100gに溶ける各物資の量を示しています。100gというところを注意する必要があります。

ここまで大丈夫ですか?

ree

わかります!

怪盗オメガ

②でB溶液を60℃に温めBを全て溶かしています。
これでBが8.0g溶けた溶液ができました。

次に③でこの溶液を10℃にしとところ結晶が現れました。

結晶が現れたということはどういうことか分かりますか?

結晶が現れるといることは溶液として溶けきれないBが出てきたと言うことです。
逆をいうと溶液の中には目一杯Bが溶けていると言うことです。この状態の水溶液を飽和水溶液と言います。(これは大丈夫ですか?数学や理科で同じような考え方が出てきます)

したがってB溶液にどれだけBが溶けているかを考えます。
これをグラフから読み取ってみてください。

ドラえもん

わかりました!
8−2.2ですね!

怪盗オメガ

そうです。
水10gにはBが最大2.2g溶けるのでそうなります。

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