回答

この問題のネックは気温24℃で気温減率が0.7℃/100mになっていることです。つまり、雲を発生させずに上昇するのは24℃までということです。(0.7って数字はそんなに重要じゃない)
気温減率が下がる原因は、雲ができる(水蒸気が凝結する)ときに凝結熱を放出するから気温の下がり方がゆるやかになるってことまで押さえておくと完璧ですね。

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