回答

小笠原諸島は、2011年に世界遺産となりました。
多くの人たちが毎年私たちの島を訪れます。
訪れた人たちはイルカやウミガメと一緒に泳ぎます。
また、月や星を楽しんだり、島の植物や魚、動物について学んだりします。
私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。
私たちは小笠原諸島のことを特別だと考えています。
私たちはいくつかルールを作りました。
これらのルールは島の植物や動物を守っています。
たとえば、ルールの1つは「浜辺でカメの邪魔をしてはいけません」というものです。
カメは、浜辺にやってきて、卵を産みます。
それはとても美しいできごとです。
人々は時々写真を撮ります。
カメはフラッシュを怖がります。
カメは卵を産みません。
カメは浜辺を急いで横切り、海へ入っていってしまいます。
こうしたことが続くと、カメは戻ってこなくなるでしょう。
私たちは自然とバランスをとりながら生きています。
私たちは、訪れた人達がこうしたことを理解してくれることを願っています。
そうすれば、カメは私達、そして子ども達とともに、ここにいてくれるでしょう。

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