回答

y=ax^2とy=ax^2+bx+cはb,cがどのようなな値をとっても常に合同です. 大事なのは曲率を表すaだけということですね.
したがって基準に頂点が(0,0)のy=ax^2をとっても問題ありません.
(2)だとy=(x-2)^2+3=x^2-4x+4+3=x^2-4x+7
と簡単に求めることが出来ます.
***
平行移動は2回行っても平行移動です. 考え方をまとめると
y=x^2-x-2→(平行移動)→y=x^2[考えやすいものを基準にする]→(平行移動)→y=x^2-4x+7[点(2,3)が頂点]

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?