同じ問題集を何周もしてもあまり意味ないですよ。
そのうち答えや解法を覚えてしまって単なる作業になります。一周解いてみて、一発で解けた問題は何回もやる意味はないです。時間の無駄です。2周目以降は間違えた問題だけを取り出してやった方が効率がいいです。2回目で出来なかったらまた時間置いて3回目…という感じでやった方がいいです。
僕も重問やってましたが、一周するのに1ヶ月半〜2ヶ月はかけた方がいいです。B問題を飛ばすならもうちょっと早くなるかもしれませんが。化学はB問題の量も多くて、重たい問題もあるので、解法を覚えて出来た感覚にならないように、解答の妥当性を考えたら、確実に力が付きます。もし、学校の授業が高校の過程を終えてないのなら、習ってないところは授業進度に合わせてやるのもいいと思います。
某予備校の講師がよく言っています。受験は時間が一番大事です。受験の経験がないのに意味があると言い切れるのがよくわかりませんが、3周目とかやってる時期が秋とかになるくらいなら過去問やった方がいいです。
意見を嘲笑われて不快ですけど、まあ頑張ってください。
そもそも答えや解法を理解して使えるようにするのが目的なのに覚えて作業になるというのがよく分かりませんでした🙇♂️
答えや解法を覚えるのもいいですが、それでは見たことあるような問題しか解けませんよね。目新しい問題に出会った瞬間に手詰まりです。それでは勉強した意味がなくなります。基本原理やどういう背景、原因があって反応が起こっているのかなどを考えて理解すれば、その知識を使って応用問題も解けるようになります。勉強とはそういうことです。単に解法を覚えるのは単なる暗記。だれでもできます。
とにかく問題を解いて出来た風に思い込むのが現役生の悪いところです。浪人生にも言えますが。たしかに、基本となるところは量をこなすべきですが、応用問題は量じゃないです。質です。その一問でどれだけ自分で考えて、理解できるかです。いっぱいやって解法を覚えても、次の新しい問題に対処できません。
解法の暗記ってその問題だけに通じることだけじゃないので応用できますよ。やってくうちに力がついてくのが手に取るようにわかります
事実センター同日模試を受けた時は70でしたが問題集を反復すると駿台模試で7割ほど解けるようになりましたよ
そりゃ、基本的な解法は暗記してないと無理です。数学も定石があるわけですし。実際自分もそうでしたから。そもそもマークは差がつきすぎないように典型問題、教科書に必ず載っていることしか出しませんから、ある程度解法を覚えればできるでしょう。でも、旧帝大などの難関大の2次試験は解法通り解ける問題の方が少ないです。2次試験で必要とされるのは解き方じゃなくて、体系です。どの教科にも言えますけど、体系で出来上がってます。正しく現象、本質を理解すれば、難問も理解できます。2次試験の問題は大学の教授が毎年作ってる問題です。その人の興味などで問題に偏りが出る年もあります。そういう時はいつも通りの解法では解けないなんてことが多々あります。重問は2次の過去問から抜粋してますから、そういう勉強の仕方をするべきです。自分は2周しかしませんでした。そもそもこの時期からでも4周回ってる人は誰一人いませんでしたし、回さなくても難関大に受かったひとなんていくらでもいます。現役生は時間が本当にないので、量ばっかりやっても他に手が回らなくなります。
初めての受験勉強で経験もないのに、自分の考えを過信しすぎたら破綻しますよ。
（あ、こいつダメだ）
いや意味ありますよw意見ありがとうございます