現代文
高校生

多分中学レベルの質問だと思いますが修辞法が分からず特に擬人法、直喩、隠喩の区別が全くつきません。

回答

直喩は「~のように」「~かと思うほど」等を伴います。
隠喩はそのような表現を伴わず、書く方と読む方が互いに理解している、という前提でいきなり喩えるものを出します。
擬人法は、人間でないものを、あたかも人間であるように書く方法です。

例⬇
直喩: 彼女は花のように美しい。
直喩: 彼の話の途中の部分は、落語のようだった。

隠喩: 彼女は職場の花だ。
隠喩: 話の頭の方は面白そうだったのだが。

擬人法: バラは美しさを誇っている。
擬人法: 火山は時折、怒りだす。

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