✨ ベストアンサー ✨
そうです。ベクトルの加法も減法も、どのように図示するかは複数種類の方法があります。
すべてのパターンを知っておく必要は無く、基本的には自分がやりやすいものを覚えておけば良いと思います。
どのようなパターンがあるのか、またどれが最良なのかが気になるのであれば、下のリンク先のブログを読んでみてください。教師向けのブログですが、分かりやすくまとまっています。
加法
http://blog.livedoor.jp/ddrerizayoi/archives/48385070.html
減法
http://blog.livedoor.jp/ddrerizayoi/archives/48392960.html
それはなんともいえませんね…先生によります。
常識的な先生であれば、数学的に正しければ〇としてくれるはずです。研究熱心な先生は複数の方法を知っているでしょうし。…しかし、自分が教えた方法でなければ×とする先生もいるのは事実です。
定期テストについては、担当の先生に質問してみるのが最も確実だと思います。「こんなやり方もあると聞いたのですが、このやり方でもいいのでしょうか」と。
模試ではどんな方法を使っても問題ありません。採点者は授業でどう習ったかを知っているわけではないので…
(とはいえ、ベクトルももう少し学習が進めば矢印ではなく、普通に数を用いて表すようになるので、矢印での図示の方法が問題となるのはほんの一時期だけの話ではありますが…)
ありがとうございます!他のやり方については直接先生に聞いてみる事にします。
では授業でやった答え方以外の回答を定期テストなどで使った場合、×を食らう事とかもないですか?