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forは大体の場合前置詞です。(後から接続詞も説明しますが)
前置詞を見つけたら、まずはその後にある名詞を探してください。
今回の文でも、
For any children today
今日のどの子供にとっても(どの子供にも)
と、for+名詞です。訳し方はいっぱいあると思っているかもしれませんが、
･･･のために、･･･にとって
文頭にあるやつはこの2つで大体突破できます。もし、文を読んで変な表現に出会ったら、上の二つの意味を意訳しているのが大半です。
また、もし他の意味に出会えばその都度覚えていけばいいです(あんま出ない笑)
ほかにも代償を表すforとか賛成のforとか変にネーミングされたやつもいますが、ゆっくりと覚えて言ってください笑笑
あと、to不定詞の意味上の主語を表すときに使うfor と、forで押さえておくことは接続詞のforの2つです。
接続詞についてですが、理由を表すことができます。
理由を表すには
because,since,asみたいな接続詞(従位接続詞)
soみたいな接続副詞
forみたいな接続詞(等位接続詞)
の大まかにわけて3つあります。(名前はあんま覚えんでいいけどね笑)
よくわからないと思うから例を出してみましょう。
寝坊をしたから学校に遅れた。
因果関係を見てみると、
原因･･･寝坊をした
結果･･･学校に遅れた
ですね。
まず、becauseから
because 原因 , 結果という感じで、
Because I overslept, I was late for school.
となります。
もしくは
I was late for school, because I overslept.
寝坊してしまったから、学校に遅れた。
次に、soです。
原因 ,so 結果ですね。
I overslept,so I was late for school.
寝坊した。だから学校に遅れてしまった。
となります。
1つ目みたいに文頭にsoを置いてみたらどーでしょう
So I was late for school,I overslept.
これはバツですね。soは文頭には置けません。
最後に、forです。
ここで大切なのが、
結果,for 原因という形になることです。
soのように文頭に持ってくることはできないから、意味と形を覚えておくと楽ですね。訳し方も意外と大切ですよ！
I was late for school,for I overslept.
私は学校に遅れてしまったんだ。というのも(というのは)、寝坊してしまって。
このようにforは後からプラスして理由を足してると捉えたらいいと思います。
少しわかりにくかったかもしれませんが、軽く理由を表す接続詞について説明しておきました。
接続詞もたいせつですけど、まずforを見つけたら名詞を探すことが大切です。それで処理しきれなかったら、こいつは理由かな？って疑っていけばいいと思います。
見にくく、わかりにくく、長い説明で申し訳ないです笑笑
勉強頑張ってください。質問、反論とかなんでもいいのでわからないとこ等あれば聞いてください。
詳しくありがとうございます！ 英語が好きなのですね笑 基本が確認できて嬉しいです ありがとうございます！