構造的にはa dog←( called King )になります。このとき、犬から見れば呼ばれているのか呼び続けているのかを考えれば、呼ばれていますよね。だから、calledです。
こういうのを分詞の形容詞的用法と呼びますが、分詞は、形容詞と動詞のはたらきを両方持つもの(分かち合う詞)です。後ろからの修飾だと分かりにくくなるかもしれませんが、That running boy is Tom.っていう文だと、manを修飾している形容詞のようなはたらきをしています。Look at that broken window.という文でも形容詞としてwindowにかかっています。もともとが動作を表す動詞でそれを形容詞にしたものが分詞であり、これが2語以上になれば、分詞を後ろに持ってきますが、結局Look at the tourist visiting the Imperial Palace.(Imperial Palace:皇居)でもvisitingがtouristを修飾していて変わらないですね。(visitingがthe Imperial Palaceを修飾しているわけではない)
これを意識すれば、形容詞=名詞を修飾するものとして見れるので、修飾されている名詞の状況から判断できるはずです。修飾されてる名詞にかかるものなので、必ずしも主語は関係ないですし日本語に捕らわれてはいけません。これがわかれば、壊れた飛行機はbreaking windowではなくbroken windowだとわかりますよね。
英語
中学生
下の問題はなぜ calling じゃなくて called なんですか?
呼ばれるって継続しているのでing形なのかなと思ったのですが違ってました…。
何故なのか教えて下さい🙇🏻♀️💦
4 メグはキングと呼ばれる犬を飼ってへる。 。 ~/
Meg nas a ( /d90 ) ( c2lh9 ) RGng.
cAlled
回答
分詞のingには進行の意味はほとんどありませんし、
分詞のedには過去の意味はほとんどありません。
そうなんですか!?知りませんでした…
名詞によってingになるのかedになるのか分かるんですね!
考えてみようと思います!
回答ありがとうございました、助かりました🙌🏻
分詞は前に来た単語によってingかedかが変わります。
この場合、犬が前に来ているのでcalledです。
もしも、ingにしたら、犬が自分のことをKingと呼んでいることになります。
callingにしてしまうと「キングを呼んでいる犬」という意味になってしまいます。「呼ばれる」だから、他の人から動作を受ける、つまり受身形〜edにしないといけないですね。。
まだ質問あればどうぞ。
なるほど…よく考えてみれば確かに受け身の形になってますね。
これで~ingにするのか~edにするのか見分けられそうです!
回答ありがとうございました、助かりました🙇
英語は積み重ねが大事なので、数をこなして上達を目指してください!
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形容詞といえば、This is an interesting book.のような使い方[SVの第1文型]以外にも、This book is interesting.のような使い方[SVCの第2文型]ができます。分詞でも同じような使い方があります。
上の2つめの文では、this=an interesting bookが成り立ちます。
分詞を使った文 This game was exciting.という文では、this game=excitingという関係が成り立ちます。このときも、excitingをexciteの名詞としてみれば、=の関係にある試合君は観客を興奮させているのか、させられているのかを考えれば、させている方なのでexcitingです。The spectators were (excite) by the football match.なら、The spectators = (excite)から、観客が試合を興奮させるのかさせられるのか考えればexcitedとわかると思います。surprisingとsurprised、interestingとinterestedのようなものは違いが聞かれやすいです。