✨ ベストアンサー ✨
露点の意味から考えましょう
(ネットからの引用)
大気中の水蒸気が冷却して露を結び始める時の温度。
→つまり、その温度で水蒸気としていられる量を超えているものが水滴(露)となって出てくる温度です。
さらに言うと、露点の温度のとき→その温度の飽和水蒸気量だけ、空気中に水蒸気が含まれていると言えます。
上の説明と、問題より
10c°が露点→10c°の時の飽和水蒸気量分が空気中に含まれている水蒸気の量
よって表より9.4g
長い文になってしまったので、分かりづらい部分があれば補足するので言ってください^_^
露点の定め方をおさらいしてみましょう。
コップに水を入れ、氷を入れてしばらくすると、コップの内側に水滴が付きますよね。その時の温度が露点です。
水滴が付く理由は、飽和水蒸気量は、温度と共に下がるからです。温度が下がったことで水蒸気でいられなくなった分だけ水滴が付くということです。
質問の1つ目に答えると、露点は水蒸気が水滴に変わり始める温度です。
露点は、含まれている水蒸気量を求める時に使います。
露点の温度での飽和水蒸気量が、空気中に含まれる水蒸気量となります。
一部説明を省いてしまっている部分もあるので、補足して欲しい部分は言ってください^_^
よくわかりました!!!しつこく聞いてしまってすみません🙇♀️
ありがとうございました!!
なるほどー!
露点っていうのは温度によって決まっているものでは無いんですか?
露点が問題文の中にあったら、その飽和水蒸気量が空気中に含まれているのですか?
色々すみません😅