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南京条約に含まれる、領事裁判権と関税自主権が不平等な理由を教えてください。

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、南京条約は清とイギリスが結んだ講和条約なので日本は関係ないですよね。なぜか他の人から日本が出てきていますが(間違ってたらごめんなさい)
領事裁判権は、犯罪を犯して裁判を受ける時に、その犯罪者の在籍国の領事による裁判を受けるので、相手国に領事裁判権を認めてしまうと、自分の国(犯罪を犯された側)の法律で裁けなくなります。だからその犯罪者の罪が軽くなりやすくなってしまうんです。

関税自主権というのは外国に輸出するときに、関税を自分の国で決めることができます。
関税自主権がないと、輸出する相手国に関税を決められてしまうので、その関税が高額だと、この品の値段がとても高くなってしまいますよね?
すると、買う人がいなくなってしまうんです。高額なものをわざわざ買うより、安いものを買いたいですよね!
つまり輸出しても買う人がいないので収入がないんです。

これらのことから「不平等」と言えるわけです

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回答

領事裁判権は 外国人が日本人を襲っても、外国で裁判をしてほぼ無罪などになるからです。
関税自主権は 外国に本を売ろうとして
勝手に外国が税金を決めるから、
その税金が安かったら国の収入にならないからです。

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領事裁判権は外国人が日本で罪を犯しても
日本の法律でさばけないものだから、
盗難とかしても外国では無罪になることがある

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