合力というのは高校以上ではベクトルという考え方を用いますが、中学校ではこの考え方を利用して平行四辺形をつくって合力を調べます。📖☡✍️
例えば(ⅰ)のように、F1とF2という力が与えられると、その2つを辺とした平行四辺形を書いてみます。
そして、2つの辺の力点(O1)と、対角の位置にある点(O2)を結んであげた線が合力となります。┏●
この平行四辺形の利用をつかって、(ⅱ)のようにF1やF2にほぼ平行な合力を書けたり、あるいは(ⅲ)や(ⅴ)のように、F1とF2のなす角が0°や180°の図も書けたりします。(ノ `・∀・)ノ゙ オオオオォ♪゙
これだと説明になっていないような気もするのですが、問題の解き方だけでも覚えてあげるのはいかがでしょうか?(・・)