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平家物語「木曽の最期」で、兼平は一度義仲に「御身もいまだ疲れさせたまはず」と言ったにも関わらず、義仲の「ひとところでこそ討ち死にせめ」という提案に対してこれと逆に「御身は疲れさせたまひて候ふ」と言ったかおしえてください

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平家物語 木曽の最期

回答

明確なことが言えなくて申し訳ないですが、
1つ目の「御身もいまだつかれさせ給はず」は、その前の「日来は何ともおぼえぬ鎧が今日は重うなったるぞや」(これまではなんとも感じなかった鎧が今日は重くなったぞ(疲れてきている))という義仲を励ますための言葉だと思います。
いつもは重く感じない鎧さえ重く感じるほど疲れている、と言っている義仲に対し、「まだお疲れになっていません(だから大丈夫です)」と。

逆に、「御身はつかされ給ひて候」は、その流れからわかるように、共に死のうと言う義仲に対し、あなたは1人で自害して、最後まで美しくあってくださいという説得のための言葉です。
義仲様は疲れていらっしゃる、だから敵に討ち取られやすい。最期の時に不覚をすると(かっこわるいと)、それは後世までの瑕となる。名誉を傷つけることになる。だから、私が敵からあなたを守るから、あなたは最期まで武士としての名誉を重んじてくれ、と言いたいのだと思います。

明確な答えが言えなくてすいません💧

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簡単に言うと、
前者は「励まし」
後者は「実感、労り」です。

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