数学
中学生

側面積と表面積と体積の計算の違いがわかりません

回答

まず、下の図のような三角柱があるとします。

表面積というのは全ての面を足した面積の合計、つまり△ABC+△DEF+ABED+BCFE+ACEDです。

側面積は『側』とあるように、表面積から底面積(△ABC+△DEF、画像では斜線になっています)を引いたもの、つまりその立体の周りの面積のことを指します。ここではABED+BCFE+ACEDです。

そして体積とは、底面積×高さで求めることの出来る、立体の大きさのことです。
上の表面積や側面積、底面積はcm²や㎡を使いますが、体積はcm3や㎥というように3次元の世界になりますね

もり

ありがとうございます!

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側面積は箱の横の部分です。底面積は箱の下の部分です。表面積は、側面積と底面積を足した面積です。いわゆる、空箱の展開図の面積とおなじですね!体積はその箱にどれだけのものが入るかの数値です!体積は縦×横×高さでもとめられます。

もり

ありがとうございます

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