めちゃくちゃ簡単に言うと、2つの数をどちらが分子分母でも構わないので分数にしたとき、それ以上約分できない数同士のことです。
例えば2と5、これを分数にすると2/5でこれ以上約分できないです。だからこれは互いに素。
続いて2と6、これを分数にすると2/6=1/3
と約分できてしまうのでこれは互いに素ではない。
ということです。
回答
2数が最大公約数が1であるとき、2数は互いに素であると言います。
例えば3と53は両方ともに1番大きくても1でしか割れない、つまり最大公約数が1なので3と53は互いに素となります。
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