✨ ベストアンサー ✨
厳密には間違っている説明かもしれませんが、
Tはxを1+2xに置き換える操作をするものと考えてください。
基底の1つとしてx^2がありますが、これにTを作用させると(1+2x)^2となります。
ちなみに、固有値についてですが、
空間上の点はTを作用させると、どこかの場所に写像されます。
この時、ある点(ベクトル)では、向きを変えずに大きさだけ変化する物が存在します。
この点について固有ベクトル、その倍率について固有値という言い方が出来ます。
数学的に厳密かはさておき、理解の助けになればと思います。
(正直このレベルのままでは院試に受かるのか不安ですが、頑張ってください。
工学部B4、来年度M1の者より)
少しきつく書いてしまいましたが、自分もこの部分はB1の時には全く理解できなかった部類の人間でした。
後2ヶ月ちょっと全力でやればいけると思うので、諦めずに頑張ってください。