政治・経済
高校生

原価計算の授業でこのプリントについて話し合わなければいけませんが、よく分かりません。意見でもいいのでコメント下さるとありがたいです!

回答

こういうのは人の意見を聞くと思考停止に陥りやすいので話半分に聞いていただければと思いますが……。

私なら26年度第3四半期という回答をします。
年度だけなのであれば、27年度です。

理由は、24年、25年、と他の年度と比べて売上が横ばい、かつ利益はほぼ一定となっている。
これは、『成熟期』の特徴であり、方針転換の時期といえる。
しかし、26年3月期で純利益が増加していることから、何か売上増加の要因があると思われるため、方針転換をしなかったのは賢明な判断といえる。

この原因をはっきりさせるのを大前提として、27年3月期で大幅な減少が起こっている。
この時点で26年の利益急上昇は終わっていることが分かり、急上昇後急降下するのは常であるから(例:高度経済成長→バブル崩壊)方針転換をすべきだった。

補足:26年第3四半期というのは、①利益急上昇後の急降下を見越して、予め対策を立てておくべき。②第3四半期になれば、1年の決算がどのようなものになるか予想がつくため、その時点で対策を立てておくべきという、以上理由2点による。

(私が書いたのは全て内部分析で、外部分析は化石燃料について調べるなどしなければならないのでサボらせていただきますw)

フィー

すみません、L5、「方針転換の時期といえる」ではなく、「方針転換の時期である衰退期が後にくることが予想される」に訂正させてくださいm(_ _)m

フィー

すみません、経営に関してはちょっとかじっただけなので、営業利益率、経常利益率、当期純利益率の3つで求められる分析方法が思いつきませんでした……。
総資産などが分かれば思いつくものは何点かあるのですが……。
すみません

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?