✨ ベストアンサー ✨
水が吸い上げられるのはアンモニアが非常に水に溶けやすいという性質だけだともいます
真空は関係ないかと...
真空は関係ありませんでしたか..。
ご丁寧にありがとうございます!
アンモニアの上方置換法のことなんですが、水が吸い上げられるのは、アンモニアが水に溶けやすく、空気より軽いからでしょうか?
それとも、真空が関わってるのですか?
真空が関わっているのなら、その理由も教えて下さると嬉しいです。
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水が吸い上げられるのはアンモニアが非常に水に溶けやすいという性質だけだともいます
真空は関係ないかと...
真空は関係ありませんでしたか..。
ご丁寧にありがとうございます!
アンモニアが水にとけやすいので、フラスコ内のアンモニアが水にとけてしまうので、フラスコ内の気圧が低くなります。すると、気圧の差ができます。それで、吸い上げられます。
身近な例でいうと、台風で高潮が起きるのと同じですね。2年生でやる炭酸水素ナトリウムの熱分解の実験で、加熱後にガラス管を石灰水の入った試験管から抜くのと同じ理由です。
なるほど。気圧も関係していたんですね!
ご丁寧な回答ありがとうございます!
アンモニアは水に非常に溶けやすいため、
フラスコの中のアンモニアがほとんど水に溶けてしまいます。
なので、アンモニアがなくなったフラスコの中には、その分の気体がありません。簡単に言うと、真空ですね。
そのため、水は吸い上げられてしまうのです。
補足で、空気より軽いのなら、水は吸い上げられてしまうことはありません。
水より重いものの方が、吸い上げられてしまう?というより、水が上の方に行ってしまうと考えられます。
ありがとうございます!
やっとスッキリしました!
良かったです(*´︶`*)
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上方置換方をするのは水上置換方は水に溶けるか使えなくて下方置換方は空気より軽いから使えないので上方置換方を使うしかないのだと思います。