✨ ベストアンサー ✨
電流の変化は磁場を生み出し、磁場の変化は電流を生み出します。
これが、電磁誘導ですね。
柱上変圧器では、高電圧側の電流の変化が生み出した磁場は、鉄芯を通り、低電圧側での磁場の変化が電流を生み出します。
鉄心から磁場が出ず、変圧器が温まらない、理想的な状態を考えると、エネルギーが保存しています。
簡単にいうと、ビリビリを使ってないということです。
ですから、電流のエネルギー(電流×電圧)は保存するはずです。
電圧を下げるためには電流を増やせばいいのです。
変圧器での鉄心へのコイルの巻数を変えることによって、磁場と電流の変化の比例定数を変えることができます。ここは、電磁誘導をつかっていますね。
これによって、低電圧側の電流を増やし、低電圧にするのです。
説明へたくそですいません…
わかりましたか…
めっちゃ分かりやすかったです!!
丁寧な説明ありがとうございました😄