✨ ベストアンサー ✨
僕が聞く限り、速読英単語はあまり良くないそうです。いい声はあまり聞いたことがなく頭に入りにくいそうです。
だから、ターゲットかデータベースですね。僕はデータベース使用者ですが、別にどちらでもいいかと思います、というよりどちらにするかは勝手に決まります。
ターゲットは非常に見やすいと思います。ただ、あまり基本単語が少ないと思います。それに比べてデータベースは基本単語がすごく多いです。これはある意味利点で、ある意味では欠点です。というのは、Database4500は、中学を含めて、これをやれば4500の語彙が身に付くという意味で、実際は2076個あるのですが、(あくまで見出し語のみ)このうち基本単語が多く含まれることを考えると、ほぼ同じ語数のターゲットよりも難しい単語が少なくなってしまうからです。でも逆に言えば、ターゲットは基本単語を案外抜かしていたりもします。だから、基本単語をおさえられている自信がなければデータベースをおすすめします。
あと、データベースのターゲットに勝る点としては、文法の復習にもなることです。GFというふうに書かれた単語項目は文法関連の語(不定詞をとるなど)になっていて、文法学習とともにすすめられます。また、CDが買ったものに一緒についてくるので、毎日やれば耳も鍛えられるし、発音やアクセントを変に覚えてしまう心配もなくなります。
基準としては、あなたが目指す大学です。僕は、阪大志望です。これをいうと桐原書店に失礼かもしれませんが、データベース4500では明らかに不足しています。だから、そのぶんを鉄壁という東大向けのもので難しい単語をカバーすることにしました。あまりいろいろな参考書に浮気するのは本当はよくないことです。ですが、これに関しては僕はこのかたちもありだとおもいます。しかし、当然のことながら、2冊すれば、時間はかかりますよね。
あとは見た目です。ガチ感でやる気がでない、ということもありえます。これも実は大事なポイントです。
まとめると
ターゲット(T)
D(データベース)に比べて時間がかからない。
Dより基本単語は少なめ、応用単語は多い。
データベース
Tより文法が充実(これがいやな人もいます)
CDで耳から入りやすいし、毎日英語を聞くきっかけになる
難しい単語が少ないが、そのぶん基本単語が豊富
丁寧に教えてくださり本当にありがとうございます。
それぞれの単語帳の長所と短所が分かり、単語帳を使った勉強の仕方がとても参考になりました!
回答を読んで、DataBase4500をを使って勉強してみようと思いました!
これを使って単語を地道に覚えていこうと思います!
いや、シス単からのデータベースは無意味です。シス単やるなら、データベースはいらない気します。シス単はデータベースより量が多いですが、ターゲットと同じく簡単なやつが抜けています。双子の兄がシス単使用者です。難しい単語をものすごく知っているのですごいと思いますが、えっ!これ知らんの?みたいなやつ知らなかったりするのでこれは100%事実かと思います。
データベースは本当に基礎の基礎からなので、知ってるのに時間のムダっていうことがありえます。そういうときにはデータベースを、そうじゃなければシス単をという感じかと。シス単もシス単ですばらしいと思います。
本屋で中身をみて決めることをすすめます。
あと、僕のやり方の補足です。
僕は1日分のページ数が終わったらもう一回CDを使わずに書いて復習して終了しています。おすすめは、きついかもしれませんが1週間で100個~200個。これを何回も繰り返します。
僕は夏休みから鉄壁を使います。そちらも参考に(1冊目にしては難しすぎると思います。)
今日本屋に行って単語帳を見てきました。実際に見て、システム単語よりDataBaseの方が個人名に合うと思いました。
DataBase4500からの鉄壁がいいんですね。参考にします。
的確なアドバイス本当にありがとうございました!
大変でしょうけど頑張ってください。
また、古文単語とか漢文句形とか何かあれば言ってくれたら、わかる範囲で教えます。
ありがとうございます!
またよろしくお願いします。
かなり、まとまりがなくなってしまいましたね。ごめんなさい。
データベースをやるならば、赤矢印と②か③の意味、たまに下に書いてあるコメントまでやってくださいね。
単語帳迷ってみてください。めんどくさい単語の学習でも、不思議に迷った分だけ愛着がわきます。
あと毎日してください。たぶんやりたくなくなる日が1ヶ月後に来ますが、そのときには耐えてください。その1ヶ月後にはお前そんなんも知らんのか、と自慢できますしね。あと、学校の単語テストは余裕があればやればいいですよ。毎回軽くだけやったらいいと思います。
僕のやり方は
①CDを聴きながら、英語が発音されて日本語が言われたら、一旦とめて、それを口で繰り返しながら1回か2回書く。(日本語英語ともに)
②例文が読まれたら、一旦とめて、自分でリピートする。
③これを1ページおわるまでやる。
④①②③でやった単語を発音しながら5回書く。何回も書いても作業になるので、5回書けたら、appleはりんご!!のようにぶつぶつ言いながら、さっき書いた5回に下線なりぐるぐる丸なりして頭の中に入れるイメージで覚える。
⑤もう一回CDを同じところ流して①と同じ作業をする。
これをするとどうしても時間がかかってしまうのが欠点ですけど。
まあ、自分にみあった方法で覚えてください。