✨ ベストアンサー ✨
国公立大と私立大の違いは、大きくは学費です 4年間で、学費は私立大で約150万円の負担が増えます(差額が150万円と言う意味)
設備は私立大の方がおおむね最新の設備が整っています。その代わり、設備費が高かったりするので、学費はさらに増えます
学費だけが親の負担ではありません。入学前なら入試の費用なども、私立大学は大きな負担です(入試機会の多様化のため、何回も受けることになるから) 《一般入試の場合》入試だけで50万円以上かかった人もいます
また、国公立・私立にかかわらず、通学または下宿で費用負担は変わります。そのあたりもきっちり考えなくてはいけません
詳細は、日本学生支援機構のHPから見ることができます。「平成28年度学生生活調査」が4月3日に発表されたばかりなのでタイムリーな話題の資料としては非常に有効です
今から、どの大学に入学したいかを決めておいて、それに向けての勉強に集中しましょう
入試費用負担を減らしたいなら、ぜひ指定校推薦やAOを利用するようにしましょう
指定校推薦については、学校の進路指導担当教諭(または担任)に詳しく話を聞いておくべきです。私立高校では指定校推薦に関しては重要課題ですので、詳しく話が聞けるでしょう
費用負担を賭けたくない気持ちは理解できますが、それとらわれず勉学に集中すれば自ずと道は広がります。頑張ってください