✨ ベストアンサー ✨
自分は独学で物理を学んだ者です
(同じく今年浪人しますた)
私は教科書と微積分、どちらも一通り学びましたが、基本的に受験の物理は教科書になぞらえて作られており、微積分を使った物も、多くは誘導があるように感じます。
S予備校で使われる微積物理とは、導出などが主でやってることは結局教科書物理に帰着することが多いのです。(微積分の内容は高校数学に準じています)
ですから、考え方は自由ですが、私個人の考えでは微積物理はより物理学に近い考えで、公式などを導出してくれるものだと思っています。
下にそれっぽい例えも載せておきますね。
例:x=1/2×at^2+vt は、V=at+vを積分したもの
ma=Fを積分するとmΔv=FΔt
単振動の式
x=A sinωtの一階微分、二階微分はそれぞれ
v=Aωcosωt
a=-Aω^2sinωt=-ω^2x
などなど…こうやって導出すると感動しますよ
本当は交流電流の所も説明したかった…w
交流のところ...もしかしたら知ってるかもしれないです...
π/2ずれるっていうのが覚えられなくてそこだけ微積での証明を調べたので...
少し前まで、物理はテスト前しか勉強していなかったので、ただ公式を暗記して当てはめるだけだったのですが、丁寧にひとつずつ減少を理解したり公式を導出したりすると自分が思っていた以上に面白いなと思いました
そこ覚えられませんでしたw
仲間ですねww
今日予備校の授業を受けてきたのですが、微積も使っているけれども教科書物理の話もたくさん出てきて、融合させて物理を説明しているように感じました。
今までやってきた教科書物理は無駄ではないと思うし、どちらも大切にして勉強しようと思います。
(単振動の話、すごくスカッとしました笑)