回答
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確率の基本的な問題をどこまでと捉えているかは知りませんが、これもさほど難しい問題ではないので、基本的な問題といえると思います。ぜひできるようにしておきましょう。
全事象
1回目 5通り、2回目 5通りで、1回目の5通りのそれぞれ(1,2,3,4,5)について2回目の5通りのパターンがあるので、25通り
整数になる場合の数
a=1のとき、bがどのような値をとっても成り立つ。(5通り)
a=2のとき、bが2,4のとき成り立つ。(2通り)
a=3,4,5のとき、bが3,4,5のとき成り立つ。(3通り)
a=1,2,3,4,5のそれぞれは排反事象なので5+2+3=10通り
10/25=2/5
答えは4分の1ですか?
いや、2/5です。
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