判別式>0 なら
異なる実数解を2つもつ となるから
判別式≦0であれば題意を満たします。
よって、D/4=b^2-c≦0
b^2≦c ..①
また、解と係数の関係より、
α+β=-2b ..②
αβ=c..③
②、③より
α+β+αβ=-2b+c
ここで①より、cが最小となるのは
c=b^2のときだから、
-2b+cの最小値
=b^2-2b
=(b-1)^2-1
したがって、b=1のとき、最小値-1
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