歴史
中学生
解決済み

Q1、平氏が貿易を行った中国の国は?
Q2、鎌倉を拠点とし、後に武家政治を成立させた人物は?
Q3、鎌倉幕府の実権を握った一族がついた、将軍を補佐する地位は?
Q4、近畿などに出現した幕府や荘園の支配に従わない新興の武士集団は?

一つでもいいので、教えて下さい❗

回答

✨ ベストアンサー ✨

Q1、平氏は日宋貿易を行ったので、貿易を行った国は宋です。

Q2、武士勢力の台頭が目立ってきたのはやはり保元平治の乱あたりからだと思います。そのあと1185年の壇ノ浦の戦いで平氏が滅亡し、頼朝は鎌倉に幕府を構えたり守護地頭を全国に設置したりしたので、鎌倉で武家政治を成立させたのは源頼朝だと思います。

Q3、鎌倉時代での将軍を補佐する地位は執権だと思います。(北条時政→義時→泰時→(経時→)時頼… )ただ、将軍頼朝が亡くなったあとは、将軍よりも執権の方が権力を持っていました。

実際 5代執権北条時頼は、摂家将軍を廃して皇族将軍を擁立したりしています。

Q4、悪党です。有名なのは、後醍醐天皇による建武の新政を支持した楠木正成です。

質問などあればぜんぜん言ってください🙇🏻‍♂️

ゆり

分かりやすい回答ありがとうございます。

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