✨ ベストアンサー ✨
第1中和点は水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムが中和されるところで
第2中和点は第1中和で炭酸ナトリウムが中和されたときに生成した炭酸水素ナトリウムが中和されるところです。
これを指示薬で確認しますが、この問題には書いてませんね。
第1中和はフェノールフタレイン液
第2中和はメチルオレンジ液で確認します。
これでわかりますか?
遅くなりましたm(_ _)m
うーん、基本的には覚えてしまったほうがいいのですが、あえて理由を書くなら炭酸ナトリウムのアルカリ性が塩なのに高いからかな。
確かに塩酸はアルカリの強い順に反応するので、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムの順に反応します。
そして炭酸ナトリウムが炭酸水素ナトリウムよりもアルカリ性が強いので水酸化ナトリウムとほぼ同時に反応するとして第1中和となります。
これでわかりますか?わかりづらいかなσ(^_^;)
水酸化ナトリウムも、炭酸ナトリウムも塩基性ですよね?
塩基性同士なのに中和するんですか?
第1中和点で、塩酸と水酸化ナトリウム
第2中和点で、塩酸と炭酸ナトリウム
が中和する
と思ったんですが、、、あせ
ありがとうございます!!!!
なぜ水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムなんですか?