11と20は、古文参考書の最後か最初の方に写真のようなものがあると思うので、それを覚えるのが大切です。接続が未然形なのか連用形なのか。
ここの問題を解説すると、⑪は見の後ろが「し」で、これは連用形接続「き」の連体形なので、「見」が連用形になります。⑳も同じ考え方です。
古文
高校生
この問題2の3番と、11番と20番でどうして未然と連用どっちも同じ形になるのにその答えになるのか分からないので教えてください!!!
3
用言の活用
conjugation of inflectable words
問 次の文章を読み、あとの問に答えよ。
動詞の活用
<練習問題〉
ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ
消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのご
とし。
みやこ
むね
いらか
いや
たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々を経
おほいく
こいへ
あした
かた
尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼け
て今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多
かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、タベに
生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづ方より来たり
て、いづ方へか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜
ばしむる。その、主とすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落
ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずとい
『方丈記』
あるじ
へどもタベを待つことなし。
さあ次は
問題を解いて
みましょう!
・・・
e-61) A
二]
別冊 P.5
HAP
問傍線部①~2の動詞の活用の種類は何か。ア〜ケの記号で答えよ。
ア…四段活用 イ・・・ナ行変格活用 ウ・・・ラ行変格活用 エ…下一段活用 オ・・・上一段活用
カ…上二段活用 キ・・・下二段活用 ク・・・カ行変格活用 ケ・・・サ行変格活用
問二傍線部①~2の動詞の活用形は何か。a~f の記号で答えよ。
a…未然形 …連用形 c…終止形 d… 連体形 e已然形
解答解説
「ズ判別法」にはもう慣れたかな?
間違えたところはちゃんとチェックしよう!
問一
①②ウ ③キ ⑨キ ⑤ア ⑥キキ キ⑨ア ⑩カ
⑩オ 2 キ 9 オ 9 イ 1 ア ⑩ ア カ ⑩ ア ア キ
問二
1b2d 0
P
⑩ a
→9の「来たり」は四段活用動詞「来たる」(やってくる) の連用形。力変動詞「来」の連用形(来)に完了の助動詞
[たり] の付いた「来たり」(来た・来ている)とは別の語。
:命令形
LAK
●動詞は、「ズ」の直前が「〜a」の音で終わればほとんど「四段」、「~
i」なら「上二段」、「~e」なら「下二段」と覚えていいのだ! 例外に
注意することを忘れなければいいのだ。
◆争へる…「争へる」。 この「る」は、完了 (存続)の助動詞[り] の連
体形なのだ。 [り] は、四段活用動詞の已然形に接続する。だから、「争
「へ」は四段活用動詞・已然形なのだ(9)
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