2枚目の式は"定義"です
加速度とはなにか?というものを定めたものです
すべての出発点です
1枚目の式は"定理"です
2枚目の式に数学的な処理を加えると1枚目の式になります
この処理は数学IIを履修すれば容易に理解できるようになります(0.5秒あれば解ける)
問題を解くためには、
2枚目の式
↓ (計算1)
1枚目の式
↓ (計算2)
加速度(答え)
という2段階の過程を経ます
2枚目の式から始めるのが本来の正しい解き方です
しかし、計算1が現段階ではできないので仕方無く1枚目の式から問題を解き始めています
2枚目の公式はいつ使うものか、という質問ですが、1枚目の式を得るために使われています
また、1枚目の式と2枚目の式を違う公式と言っていますが、実際上は同じ式です
ただ見た目な違うだけで、本質は同じです
2枚目の式を変形すれば1枚目の式になるので、どちらも式の持つ意味は同じになります
2枚目の式を解いてから1枚目の式を解くとありますが2枚目の式ででた解は加速度ではないということですか??
数学IIで積分を習ったら解けるようになります
2枚目の式をtで時間積分すれば即座に1枚目の式になります