どこまで理解しているのかが書いていないので
どのレベルでつまずいているかわからず、
説明しにくいです
書いてあるような「余りで分類する」という手法は
教科書にもある基本事項です
aを何かで割った余りによって、aを分類することは、
a²を4で割った余りを求めることに活かせます
aを4で割った余りで4通りに分類するのが素直ですが、
2乗する過程を踏まえると、書いてある通り
aを2で割った余りで分類することができるというのが
この問題で学ぶべき工夫です
aを2で割った余りは0か1ですが、これによって
aは2つに分けられます
pを整数として、a=2p(+0)かa=2p+1です
割られる数=割る数×商+余りの関係からもわかります
ただし、ここではaが自然数であることから、
pを自然数としてa=2p, a=2p-1とおくと、
すべての自然数を網羅できるので、この方がいいです