私の場合ですが
まず計算しやすそうな列を見つけます。
例えば今回は地点Bで行きます。
次に一キロ当たり何秒が求めます。(一キロ地点では何秒かということです)今回の場合割り切るのは難しいので分数でやります
よって20分の105これが一キロ辺りです。
初期微動継続時間は比例関係にありますから20分の105×168=32になります。
よってエです。
理科
中学生
地震の問題の解き方がいまいちわかりません💦
どのように計算してけばいいのとかも解説見てもいまいちわかりません…
このような問題の解き方の順番?やり方?を教えて欲しいです🙏
(2)
ある地域で発生した地震を、 地点 A、B、Cで観測した。 表は、 地点 A、B、Cにおける震源からの距
離と、P波、S波の到達時刻をまとめたものである。
ただし、P波とS波はどの方向にもそれぞれ一定の速さで伝わったものとする。 また、この地震は地下
のごく浅い場所で発生したものであり、それぞれの観測地点は同じ水平面上にあるものとする。
表
震源からの距離
P波の到達時刻
S波の到達時刻
地点A
63km
14時52分20秒
14時52分32秒
112
地点B
105km
14時52分26秒
14時52分46秒
20
地点C
210km
14時52分41秒
14時53分21秒
80
この地震のゆれを、震源からの距離が168kmの地点で観測したとき、 初期微動継続時間は何秒であ
たと考えられるか。 最も適当なものを、 次のアからカまでの中から選びなさい。
ア 22秒
イ 25秒
ウ 28秒
エ32秒
オ 35秒
力 38秒
回答
地震を伝える波の速さが一定のとき、初期微動継続時間時間は、震源からの距離に比例します。
震源からの距離が遠いほど、波が伝わるのに長い時間がかかるわけです。
求めたいのは、168km地点の時間なので、これをxとすると、
63km:12s=168km:xという比例式ができるので、
これを解くと、x=32sとなります。
わかりにくい部分があったら、また質問して下さい。
まずは波の伝わる速さを考える
速さ=(a)÷(b)なのだから、都度(a)と(b)を考える
(a)と(b)がどちらもわかる区間はA~Bなので、A~Bについて考える
P波 A~Bを伝わる距離は(c)、時間は(d)なので、速さは(e)
S波 P波同様に考えて速さは(f)
P波もS波も速さがわかったので、168km地点に届くのにかかる時間はそれぞれ(g)(h)なので、答えは(i)
答えがしりたいだけなら解答なり確認してください。
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